今年は5月14日に行われました。
美都森林の社員も前日までに準備を済ませ、準備万端・やる気満々で当日を迎えました。
しかし集合が早すぎたのか、参加者が田んぼへ来る2時間くらい前に準備完了。
なので、久しぶりの手植えということもあり、みんなで予め練習することになりました。
手植えの感覚を思い出していざ本番!
今年は9組もの応募があり、総勢30人くらいで田植えをしました。
社員から植え方の説明を受けてから田んぼに入ってもらいます。
田んぼの泥の感触は独特で、ためらいながら足を田んぼに突っ込んでいました。
予め引いておいた線に沿って稲の苗を植えていきます。
田んぼの歩き方や一度に植える苗の量、植える深さなどを社員に聞きながら、どんどん植え進めていきました。
泥遊びに夢中になる子もいて、全体的に楽しい雰囲気だったと思います。
田植えが終わったら看板づくりです。
それぞれが自由に文字や絵を書いた看板を、自分たちが植えた田んぼの区画に建てます。
心ばかりではありますが、昼食は郷土料理である「うずめ飯」を準備しました。
参加したみなさんに好評で、おかわりされた方もいました。
今後は合鴨が田んぼに入ったり、9月ごろには稲刈り、10月には収穫したお米をお渡しできると思います。
みなさんが植えた田んぼの状況等はこちらから随時発信しています!