2月24日と25日に島根農林大学校の生徒さんが美都森林に見学に来られました。

最初に会社のPVを見たり、どんな仕事をしているかの説明です。

わが社は造林・間伐・製材だけでなく、農業や道の駅の経営も行っています。

また、社員の構成や給料、年間のイベントや休日など、生徒たちも興味津々な様子。

毎年、飲み会やボウリングなどのイベント行っています。・・・コロナが落ち着いたらね。

その後、実際の現場を見学に行きました。

先日降った雪がまだまだ残る現場では、作業道の開設・修理や間伐の作業です。

先輩のW君もバリバリ仕事をしているところをしっかり見てもらえたことでしょう。

破砕基地では運ばれてきた木を重機を使って整理したり、粉砕機を使ってチップにする様子を見学しました。

学校でもチェンソーや重機などの操作は勉強するそうですが、プロの仕事をみていい刺激になったと思います。

お昼は弊社経営の道の駅で、アクリル板を挟んでではありましたが、道の駅自慢のそばを堪能して頂いたようです。

二日間で八名の生徒さんに見学をして頂き、短い時間でしたが、美都森林の様子が少しでもわかって頂けたかと思います。