平成30年に始めた、道の駅サンエイト美都主催の「田んぼのオーナー」
昨年と一昨年はコロナウイルスの感染拡大により中止しましたが、
今年は感染対策を徹底した上で開催しました。
当日は雲一つない晴天!・・・とはいきませんでしたが、
曇り気味だったので涼しい中で田植え。
職員から当日の流れや注意事項、田植えの仕方などの説明を受けたら早速体験スタートです!
田植えを行う区画をクジで選んでもらい、田んぼに足を踏み入れました。
足元が長靴の方もいれば、靴下だけの方もいて、最初はためらいがちに田んぼに入っていきましたが、
少しすると田んぼの泥を踏む感覚に慣れたのか、皆さんあまり気にされていないご様子。
子供たちも早くに慣れたのか泥だらけになりながら田んぼの中を駆け回っていました。
田植えも順調に進んで、植え終わった区画から看板の作成に取り掛かります。
それぞれが思うままに文字や絵を書いて、自分たちの植えた区画に看板を設置しました。
田植え体験を終えた後に、参加していただいた皆さんから
「楽しかった」と笑顔で言っていただけました。
最後におにぎりと豚汁を一緒に食べて解散。
コロナウイルスの感染が心配される中で、
「お互いに適度に距離を置く」「大きな声で話をしない」など
全員で気をつけながらも楽しく貴重な体験になったと思います。
コロナウイルスの感染状況を見ながらではありますが、
「田んぼのオーナー」以外にも様々なイベントができることを願っています。
今後の詳しい田んぼの情報はこちら!