6月に開催した「田んぼのオーナー」が、もう稲刈りの時期を迎えました。
手のひら程だった苗も大きく成長し、しっかりと穂を実らせました。
当日は天気も良く、程よく風のある稲刈り日和!
社員が稲刈りのやり方やその後のハデ干しについて説明した後、自分たちが田植えをした区画に移動して稲刈りを行いました。
慣れない手鎌を使って、一株毎に丁寧に刈っていきます。
屈んでの作業になりますので、腰に痛みが・・・。
刈り終わった稲はまとめて縛り、ハデ場へ。
天気にも左右されますが20日程度でお米が乾燥し、脱穀から精米を経てみなさんの食卓に並びます。
手元に届くまでもう少しお待ちくださいね。